
賃貸住宅フェア2025 参加報告
9月17日と18日の両日、東京ビッグサイトで盛大に開催された「賃貸住宅フェア2025」に、私ども埼玉丸山工務所の代表が参加いたしました。
期間中、生徒さんたちには、実際の**[建設現場の見学]や、賃貸物件の管理といった[不動産管理業務]**の一端を体験してもらいました。また、当社が力を入れている [RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)による業務効率化] の取り組みを紹介したり、社員との交流を通して、教科書だけでは学べない「働く」ことの実際を肌で感じてもらったりと、盛りだくさんのプログラムとなりました。
体験を終えた生徒さんたちが寄せてくれた報告書からは、私たち自身も多くの気づきを得ることができました。いくつかご紹介させていただきます。
まず、お客様と向き合う姿勢について、鋭い視点が見られました。
また、仕事の裏側にある工夫や努力にも目が向けられていました。
仕事を進める上での大切な要素についても、多くの学びがあったようです。
株式会社埼玉丸山工務所は、今後も地域貢献活動の一環として、チャリティウォークソンをはじめとする様々なイベントを開催してまいります。次回の開催をお楽しみに!
当社では、こうした技術も活用しながら、社員がいきいきと働ける環境づくりを目指しています。さらに、今回の体験を通して、「働くとは何か」という根源的な問いについても、深く考えてくれたようです。
生徒さんたちの真剣な眼差しや、私たちにはない柔軟な発想に触れ、社員一同、大変刺激を受けました。今回の職場体験が、生徒さんたちにとって、社会や仕事について考えるきっかけとなり、建設・不動産業界にも少しでも興味を持ってもらえたなら、これほど嬉しいことはありません。
埼玉丸山工務所は、これからも地域社会への貢献と、皆様のより良い住まいづくり、街づくりに努めてまいります。
未登記の増築や古い名義の不動産は、売買・相続時のトラブル、融資の困難さ、固定資産税の不適正といった問題を引き起こす可能性があります。
物件オーナーの皆様、所有物件の経年劣化や、それに伴う空室の増加にお悩みではありませんか?今回は、埼玉丸山工務所が管理する物件「ガレットVI」が戦略的なリノベーションで再生し、人気物件へと生まれ変わった事例をご紹介いたします。