商業地域の角地にある狭小地を活かしたテナントビル – 武Oビル
- 種別 テナントビル
- 掲載日 2021年2月12日
さいたま市大宮区内に完成した鉄筋コンクリート造7階建てのビルです。敷地は約32坪という狭小地ですが、商業地域の角地という好条件を活かすために設計時に創意工夫を行い、テナントビルの建設を可能にしました。
- 名称武Oビル(仮称)
- 種別テナントビル
- 構造鉄筋コンクリート造(地上7階建)
- テナント数7戸
- 住所埼玉県さいたま市大宮区桜木町内
- 築年2020年10月
- 施工(株)埼玉丸山工務所
OUTLINE
狭小地ながら商業地域の角地という好条件を活かした7階建てのテナントビルです
「武Oビル」はさいたま市大宮区内に完成した鉄筋コンクリート造7階建てのビルです。敷地は約32坪という狭小地ですが、商業地域の角地という好条件を活かすために設計時に創意工夫を行い、テナントビルの建設を可能にしました。1階が歯科医院ということもあり、清潔感を出すため全体的に白を基調とした建物になっています。
大宮駅西口エリアから徒歩圏内という好立地のテナントビルです
近年、再開発により勢いを増す大宮駅西口エリアから徒歩圏内という好立地にあるテナントビルです。フロア面積は 60m²(18.2坪)前後で、クリニックや美容院、エステ、事務所などに最適なサイズです。
1階
64.2 m²
2階
59.02 m²
3階
59.02 m²
4階
59.02 m²
5階
59.02 m²
6階
59.02 m²
7階
59.02 m²
土地活用手段としての「テナントビル経営」について、プロに相談してみませんか
土地オーナー様が自身の土地にビルを建て、入居した事務所や飲食店、クリニック、医療機関などのテナントから賃料を徴収する「テナントビル経営」。テナントとして入居する借主からの賃料は、賃貸マンションやアパートの賃料と比べて高く設定できるため、土地活用の収益性が高くなります。また、土地オーナー様がビル経営を行う場合、相続税と所得税の両面において節税効果が発生します。特に、都市部の駅近くで、なおかつ大通り沿いはテナント需要が高く、ビル経営に適しています。
本物件のオーナー様からのご相談内容は、建物の建設から36年経過しており老朽化が進む中、相続税対策も兼ねて立て替えを検討しているというものでした。敷地面積は広くはありませんが、立地の優位性を活かし、弊社からはテナントビルの建設を提案させていただきました。
土地オーナー様の中にはビル経営に関心を持ちながらも「自分に経営ができるだろうか」と不安を感じ、最初の一歩を踏み出せないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。埼玉丸山工務所ではテナントビルの設計や建設だけでなく、完成後の管理や運営を含めた包括的なサポートをさせて頂きております。土地活用としてビル経営のノウハウを蓄積しておりますので、土地活用についてお悩みの方は是非お気軽にご相談ください。
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